【凍結肩期・回復期のセルフケアの違い】|江戸川区西一之江整骨院

  • 「肩が上がらない」「夜にうずいて眠れない」
  • 「痛みは減ってきたけど、まだ動かすとつっぱる」

それは“五十肩(肩関節周囲炎)”の中でも、**凍結肩期(痛みと可動域制限が強い時期)から回復期(動かせるようになってくる時期)への移行段階かもしれません。
西一之江整骨院では、症状の時期に合わせた「やっていいこと・やらないほうがいいこと」**を明確にし、再発しにくい肩づくりをサポートします。


1. 五十肩は3つの時期に分かれます

時期特徴注意点
急性期炎症が強く、夜間痛・ズキズキ感無理なストレッチNG・安静中心
凍結肩期痛みが落ち着き、動かすとつっぱる動かしすぎ注意・温めて可動域維持
回復期痛みが軽くなり、可動域が戻ってくる積極的に動かすことで再発予防

ポイント:
五十肩は「痛いから動かさない」と関節が固まりやすく、
「急に動かす」と炎症が再燃しやすい疾患。
時期に合わせたケアがとても重要です。


2. 凍結肩期(痛みが落ち着き始めた時期)のセルフケア

この時期は可動域を維持しながら、血流を促すことが目的です。
強いストレッチや負荷運動はまだ避けましょう。

◎やるべきケア

① 温熱ケア

  • 入浴や蒸しタオルで肩全体〜背中上部を温める
  • 1回10〜15分を目安に、夜間痛の軽減にも効果的

② 振り子運動(ペンデュラムエクササイズ)

  • テーブルに片手をつき、もう片方の腕を脱力し前後・左右・円を描くようにゆらす
  • 各10回×2セット
  • “軽く動かす”感覚でOK(痛みが出るまで動かさない)

③ 肩甲骨の動きを保つ体操

  • 両肩をすくめてストンと下ろす×10回
  • 肩甲骨を軽く寄せる×10回
    → 肩関節だけでなく、肩甲骨ごと動かすのがポイント

❌避ける動作

  • 壁押しストレッチなど強い負荷
  • 無理に万歳・後ろ手をする動作

3. 回復期(動かせるようになってきた時期)のセルフケア

痛みが落ち着き、動かすと「つっぱり感」「重さ」を感じる段階。
この時期は**“動かして回復を促す”**ことが目的になります。

◎やるべきケア

① タオルストレッチ(前方向)

  • タオルを両手で持ち、斜め上へ持ち上げる
  • 10回×2セット(痛気持ちいい程度)

② 背中タオル引き(後方向)

  • タオルの上端を患側で持ち、反対側で下方向へ引く
  • 背中側の動きを促し、内旋可動域を改善

③ 壁這い運動(壁歩き)

  • 壁に指先をつけ、少しずつ指を上に歩かせる
  • 目安:上げ下げ10回×2セット
  • 動かしたあとに軽く温めると柔軟性が維持されやすい

④ 肩甲骨の後傾運動

  • 胸を軽く張り、肩甲骨を“下げて後ろに”寄せる
  • 10回×2セット/呼吸は止めない

❌避ける動作

  • ゴルフやテニスのような振り動作
  • 冷えた状態でのストレッチ

4. 施術でできること

当院では、時期を見極めながら以下の施術を行います。

  • 筋膜リリース(肩・胸・背中・腕の連動ラインを緩める)
  • 関節モビライゼーション(肩甲上腕関節・肩鎖関節の滑り改善)
  • 電気治療+温熱で循環改善と鎮痛
  • 可動域評価と運動指導で再発予防をサポート

バキバキする矯正ではなく、痛みのない“やさしい調整”で進めます。


5. 改善事例

ケース①:60代女性/夜間痛と動作痛
凍結肩期で上げ下げが痛い。温熱+振り子運動指導、3週で夜間痛減少。
回復期に移行し、6回目で肩が耳近くまで上がるように改善。

ケース②:50代男性/背中に手が回らない
回復期。胸筋・肩前面の筋膜リリース+ストレッチで4回後に可動域20度拡大。
現在も週1メンテナンス継続中。


6. よくあるご質問

Q:痛みがある時に動かしても大丈夫ですか?
A:ズキッとした痛みを感じる場合は中止を。
「重い・つっぱる」程度なら、動かすほうが回復が早まります。

Q:温めるのと冷やすの、どちらが良い?
A:凍結肩期以降は温めが基本です。
痛みの強い急性期のみ冷却を行います。

Q:左右どちらも痛くなることはありますか?
A:あります。片方が落ち着いた頃に反対側に出るケースもあり、
日常動作の使い方改善が再発予防になります。


7. 受付時間・ご予約案内

受付時間

  • 午前:9:00〜13:00
  • 午後:14:30〜19:30
    (木曜・第3日曜定休/完全予約制)

ご予約・お問い合わせ
📞 03-5879-9680
📱 LINE:@870lonjt
→「お名前・肩の状態・希望日時」をご送信ください


「無理せず、でも止めない。」
それが五十肩を早く治すコツです。
西一之江整骨院が、あなたの肩の“今”に合ったセルフケアと施術で、回復への道を一緒に歩みます。