「つま先立ちで親指が痛い」クラシックバレエを続ける40代女性の症例|西一之江整骨院
来院された方の情報
今回の患者様は40代女性で、デスクワークのお仕事をされています。
幼い頃からクラシックバレエを続けられており、現在も週2回レッスンを受けている方です。
来院時のお悩み
主な症状は、右足親指の付け根の痛みです。
左足にも痛みはありましたが、右足の方が強く出ていました。
特に、
- つま先立ち
- バレエのポワント動作
- 親指へ体重が乗る姿勢
で痛みが強くなり、思うように踊れない状態でした。
来院前の状況
これまでに、
- 整形外科
- スポーツ整体
へ通われていました。
改善はみられたものの、バレエを十分に踊れる状態までは回復しなかったそうです。
初診時の状態
初回来院時に実際につま先立ちをしていただくと、右足親指の付け根に痛みが出ていました。
本来であれば真っすぐ体重を乗せたいところですが、痛みを避けるため無意識に重心を逃がす立ち方になっていました。
そのため、バレエの動きにも影響が出ていました。
見立て
まずは、
- ふくらはぎ(下腿三頭筋)
- 足底筋膜
などを中心に確認しました。
施術後は多少変化がありましたが、決定的な改善ではなく、さらに原因を探る必要があると考えました。
初回の施術
初回は、
- ふくらはぎの筋肉
- 足底筋膜
を中心に施術を行いました。
初回施術後の変化
施術後は、
「少し軽くなった」
という反応でした。
痛みを10とすると、およそ7程度まで軽減した印象でしたが、まだ十分とは言えない状態でした。
その後の経過
現在は15回以上施術を継続されています。
現在では、施術前に確認しても痛みは10から3程度まで改善しています。
残っている症状も少しずつ改善を目指して施術を継続しています。
日常生活の変化
以前はレッスン中のつま先立ちで強い痛みが出ていましたが、
現在はクラシックバレエがかなり踊りやすくなり、ご本人様にも喜んでいただいています。
ご自宅でのセルフケア
施術初期は、
青竹踏み
を行っていただきました。
現在は、
腓骨筋のストレッチ
を中心に継続していただいています。
症状の改善にも良い反応がみられています。
今後の方針
現在は残っている3割程度の痛みを改善しながら、再発しにくい状態を目指しています。
バレエを長く続けられる身体づくりも含めてサポートしていく予定です。
同じようなお悩みの方へ
親指の付け根の痛みは、
「使い過ぎだから仕方ない」
と思って我慢される方も少なくありません。
しかし、痛みをかばいながら動き続けることで、フォームが崩れたり、他の部位へ負担がかかることもあります。
特に、
- バレエ
- ダンス
- 新体操
- チアリーディング
など、つま先立ちが多い競技をされている方は、早めに身体の状態を確認することが大切です。
慢性化する前に対応することで、改善までの期間を短くできる可能性があります。
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※効果には個人差があります。すべての方に同様の変化を保証するものではありません。
※症状が強い場合は医療機関の受診も併せてご検討ください


